“史上最大の帝国を築いた男”チンギス・ハーンを描いた森村誠一原作の歴史大作を、『Wの悲劇』などの名作を手掛ける澤井信一郎監督の手によって映画化!反町隆史、菊川怜、若林麻由美ほか、豪華キャストたちが集結して贈るエンタテインメント大作!
若き海上保安官たちを描く、感動の海洋エンターテインメント
全ての海上保安官の中で、わずか1%の人間しか到達し得ない人命救助のエキスパート「潜水士」になるため、14名の若き海上保安官<海猿>たちが壮絶な訓練に挑む。仙崎大輔(伊藤英明)もその一人だ。海が好きで、海難救助最前線で働きたいという熱い想いのみで、ここまでくることができた。大輔は、主任教官・源(藤竜也)に工藤(伊藤淳史)とバディを組むように命じられる。しかし、マスターライセンスを持つ大輔と違い、工藤は訓練では常に足をひっぱる存在だった。工藤に足を引っ張られながらも、彼を励まし続ける仙崎。厳しい訓練を通じ2人に強い絆が生まれた矢先、その事故は起きた。理想と現実のギャップに直面し大輔は、初めて大きな壁にぶつかり潜水士への夢を捨てようとする。そして源は、ことあるごとに大輔をライバル視していた三島(海東健)を新たな大輔のバディに指名するのだが…。
吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女・きよ葉。トップ花魁・粧ひの挑発に乗せられ吉原一の花魁になる決意をした彼女は花魁街道まっしぐらに人気遊女への道を駆け上がっていく。夜毎に別の男に抱かれ、手練手管で男たちを虜にしてきた彼女も一人の男と激しい恋に落ちるが…。男女の愛憎渦巻く吉原遊郭を舞台に、爽快に豪快に駆け抜ける極彩色エンタテインメント!初回版のみ特典ディスク付き、豪華絢爛デジパック仕様。
男と女の根源的な相違をテーマに深遠な愛を描いた、ベストセラー作家・渡辺淳一原作の恋愛小説『愛の流刑地』を、豊川悦司&寺島しのぶ主演で映画化!ある朝、一人の男が逮捕される。情事の果てに女性を絞殺したのだった。この事件を担当する女性検事は、男の「愛しているから殺した」という言葉に困惑しながらも事件の真相を探っていく…。